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第2世代AirPodsを一週間使ってみて、気づいた点、ワイヤレス充電は不要!?

第2世代AirPodsを一週間使ってみた

ようやく発売になった新型AirPods。2年間使っていた初代モデルから乗り換えて、新型を一週間使ってみて、気づいた点を列記します。

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「Hey Siri」が便利

第2世代からAirPodsは、スイッチを押さず口頭で命令できる「Hey Siri」に対応した。これが結構便利。「Hey Siri、ボリュームを上げて」と話すだけで音量を変更してくれる。室内なら確実に反応してくれるし、騒々しい屋外でも反応してくれることが多い。

「Hey Siri」+「音声コマンド」を続けて言っても対応してくれるので、気軽に命令できる。あまりに気軽なので、歩きながら「Hey Siri、今の時刻」「Hey Siri、今の気温」など話しかけてしまう(周りに人がいないときに)。

AirPodsが接続したデバイスの「Siri」が起動する。Macと接続しているならMac、Apple Watchに接続しているなら、Apple WatchのSiriが起動する。

反応が早い

H1チップの効果で、デバイスの切り替えも早くなったが、イヤホンをダブルタップへの反応も早い。

小気味良く反応するので、使っていてストレスがない。

マルチポイント機能はやはり欲しい

新型AirPodsを購入する前は、自宅では BOSEのワイヤレスイヤホン「QuietControl 30 wireless headphones」(周りに人がいないときに)以下、QC30)を使っていた。QC30はマルチポイントに対応しており、複数のデバイスの同時に接続できる。例えば、iPhoneとMacに同時接続でき、先に音が流れたデバイスの音声が自動で聴くことができる。片方のデバイスの音楽を止めて、もうひとつのデバイスの音楽を流せば、手動で作業することなく、自動で切り替わる。

第2世代になって、AirPodsの切り替えは素早くなったが、やはり作業が必要だ。Macに接続していて、外出先でiPhoneの音楽を聴こうと思ったら、iPhoneで接続作業をおこなわないといけない。

同じAppleのデバイスなのだから、片方のデバイスが停止していたら、自動で切り替わって欲しい。

スタンド型ワイヤレス充電は反対向きで

筆者はワイヤレスイヤホン充電対応モデルを購入したので、ワイヤレス充電ができる。ケーブルを使わず、今までiPhone用だったスタンド型を使用している。

使って気づいたのは、小さいAirPodsではスタンド型で充電できないということ。最初はスタンド型は使えないと、もうひとつあるマット型で充電していたが、ひっくり返して充電できるとネットで見て、試したらできた。

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iPhoneとかち合うワイヤレス充電

ケーブルレス生活が実現できる待望のワイヤレス充電モデルだったが、充電するには当然ワイヤレス充電器が必要になる。

筆者は、デスクにiPhone用のスタンド型ワイヤレス充電器を使っているが、iPhoneとAirPodsを同時充電できないので、どちらかを充電しているとき置き場所に困る。

デスクにいるときは、iPhoneをスタンド型充電器に載せていたが、今はいつもAirPodsのケースが載っているので、どかさないといけない。

今までは、マグネット式の充電ケーブルを使っていたので、使わないときはAirPodsをケーブルに接続しておいた。

また、AirPodsに内蔵されている充電コイルはiPhoneのものより小さいらしく、少しずれると充電できない。スタンド型、マット型両方とも、AirPodsを充電するときは慎重に置いて、充電ランプが転倒しているのを確認する必要がある。

ケーブルを使わなくてすむのは便利だが、ワイヤレス充電よりマグネット式充電の方が気軽に充電できた。

ワイヤレス充電モデルは、通常モデルよりも5,000円高い。そこまでの価値があるかは、もう少し慎重に検討してもよかったと思う。

ケース選びに注意

筆者はカラビナをつけてAirPodsを腰にぶら下げているので、ホールがついたケースが必要となる。いつでもすぐに使えるし、使わないときもイヤホンをケースへ簡単に格納できる。ただ、ワイヤレス充電モデルを購入した場合は、ケース選びに注意が必要だ。ワイヤレス充電モデルは、充電インジケーターが外側にあるので、光を透さないケースだと充電状態がわからなくなる。

筆者はシリコン製のケースを使っていたので、ランプが透けて見えた。

ワイヤレス充電モデルを選ぶなら透けるケースを選んだ方がよい。

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まとめ

長らく待ち望んだ新型AirPodsだったが、いざ使ってみると、気づかなかった点がいろいろ見えてきた。ケースの制約、充電器の課題など、ワイヤレス充電を手放しで賞賛はできなかった。5,000円の価格差を考えると、ワイヤレス充電モデルが欲しい人も再検討した方がよいかもしれない。