「Coke ON Pay」がApple Payに対応!
スマホで自販機のドリンクが買える「Coke ON Pay」がApple Payに対応した。
今までも、クレジットカードをはじめ、PayPayやLINE Pay、楽天ペイなど多くの電子マネーを対応してきたし、「Coke ON IC」としてSuicaや楽天edyにも対応してきた。
今回のApple Payは、自販機と接続した後にApply Payの認証が必要なはずなので、他の決済サービスよりも一手間がかかりそうだ(実際にやってみないとわからないけど)。
もう1本もらえるキャンペーン
Apple Pay対応記念で、8月16日から8月29日までApple Patyで1本買うともう1本ドリンクがもらえるキャンペーンが行われる。読んで字の如く、Apple Payで1本買えば、ドリンクと交換できるチケットがもらえる。
毎週1枚が限度でチケットをもらえるので、2週間で最高2枚もらえる。
App Clipにも対応
8月25日からはApp Clipが使えるようになる。自販機に貼られたApp Clipコードをカメラでスキャンまたはタッチすることで、アプリをインストールしなくても、iPhoneでApple Pay決済やスタンプをためることが出来る。
App ClipはiOS 14の新機能だが、使ったことないのでアプリをインストールしていても一度試してみたい。8月25日以降、全国の自販機にApp Clipコードが順次貼られていくそうだ。
iDでドリンクが買える
Coke ON Pay以前はマルチマネー対応自販機が普及していて、iDやQuickPayでドリンクが買えた。Coke ON Payが開始してからこの種類の自販機は数が減ってしまった。
今回のApple Pay対応により、Apple Payに登録したiDとQuickPayでドリンクが買えるようになった。
今までよりもさらにドリンクが気軽に買えるようになったので、ランニングや散歩中に使っていきたい。