宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

MENU

「ふたりの余命」を改稿しました

ふたりの余命

筆者の長編小説「ふたりの余命」を改稿しました。

「ふたりの余命」はありがたいことに今年出版されてから多くの方に読んでいただいています。特に、今月に入ってとても多くの方に読まれていて、Amazonランキングで1位を獲得するまでになりました(ロマンス部門)。

ふたりの余命

多くの方に読まれているのですから、誤字があってはいけないと、久々に読み直して、一部を改稿しました。

元々「ふたりの余命」は「二人合わせて余命三年」というもっと長い物語だったのですが、改題して内容もスリムにしました。

最近いただいた感想の中に「侍姿の死神の活躍がもっと欲しい」というご意見がいくつかあったので、当初あった死神のシーンを追加しました。

このシーンの追加によって、犯人を追跡するくだりがわかりやすくなったかと思います。

「ふたりの余命」はKindle Unlimited会員なら無料で読むことができます。購入する場合は、電子書籍版は298円、ペーパーバック版は1,513円になります。

この機会にぜひ読んでやってください。

ふたりの余命

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は高山環(たかやま かん)というペンネームで小説を書いています。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも0円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。