宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

MENU

MacでGoogle Chromeを使う3つのメリット

MacでGoogle Chrome

Macのブラウザといえば「Safari」。iPhoneにも使われていて、そのまま使っている人も多いと思う。

Macでは設定で規定のブラウザを変更することができる。Google謹製の「Google Chrome」も使うことができる。

MacであえてGoogle Crhomeを使うメリットをご紹介します。

描写が速い

環境によって違うと思うが、SafariよりGoogle Chromeの方が画像の描写は速い。筆者の感覚では20%ぐらい速く感じる。別にSafariの速度でも遅いと思うことは少ないけど、Google Chromeと比較すると明らかに遅いサイトがある。

少しでも速い方が良いブラウザが欲しいならGoogle Chromeを試してほしい。

ブックマークに直接アクセス

気になる人は少ないかもしれないけど、Google Chromeの「ブックマーク」にすぐにアクセスできる。Google Chromeはメニューバーの「ブックマーク」をクリックすると、その直下にブックマークが並ぶ。

Safariは同じく「ブックマーク」をクリックして「お気に入り」をクリックして初めてブックマークにアクセスできる。一手間多いのだ。

ただ、Safariは「Option ⌥ + Command ⌘ +1」のキーボードショートカットでブックマークに直接アクセスできる。

左がGoogle Chrome、右がSafari

豊富な拡張機能・テーマ

Safariにも拡張機能はあるが、Google Chromeの方が種類は多い。使いにくい点があっても拡張機能で大体カバーできる。

Google Cromeはテーマを選ぶことができる。ウィンドウのカラーやアイコンのデザインを変更できる。

劣っている点も

メリットを挙げたけど、Google Chromeの方にもデメリットがいくつかある。大きいのはmacOSとの親和性。OS固有のキーボードショートカットと競合するケースがある。

iPhoneもSafariからGoogle Chromeへ変更しないと、タブや履歴などを共有できない。PCとスマートフォンは同じブラウザを使ったほうがデータを共有できるので都合が良い。

メリットとデメリットを勘案して使用するブラウザを決めよう。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は高山環(たかやま かん)というペンネームで小説を書いています。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも0円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。