「今日の表示」
iOS 16でロック画面のカスタマイズができるようになって、「今日の表示」画面の存在感が薄らいだ気がする。
「今日の表示」とは、ホーム画面またはロック画面を右にスワイプすると表示される画面のことだ。
「今日の表示」画面には、対応したアプリのウィジェットを置くことができる。Appleが用意してある天気予報や株価などの他に、PayPayやEvernoteなど対応しているアプリのウィジェットを置ける。
対応していないアプリのウィジェットは置けないが、ショートカットのウィジェットを置けるので、アプリが起動するショートカットを設定すればばどんなアプリでも起動できる。
ただ、ショートカットのウィジェットは結構大きい。横に2つのアイコンしか並べられない。
もっとスペースを有効的に活用したい。
「今日の表示」画面に大量のアプリアイコンに並べる方法をご紹介します。
「今日の表示」画面に大量のアプリアイコンに並べる方法
「今日の表示」のウィジェットをカスタマイズできるランチャーアプリを使う。ここでは、「Lock Launcher」を選んだ。
- App Storeで「Lock Launcher」をダウンロードする
- 使うアプリやショートカットを並べて「リスト」を作成する。作り方は、こちら
- リストができたら、右上の「今日の表示」画面のアイコンをタップ
- アイコン数や背景色などを設定して、右上にある「完成」をタップ
- ホーム画面に戻る。右スワイプスで「今日の表示」へ移動して、画面下の「編集」をタップ
- 左上の「+」アイコンをタップ
- 「ロックランチャー」をタップ
-
左スワイプして、アイコンが並んでいるウィジェットを選ぶ。これで完成
最高81個のアイコン
「Lock Launcher」を使うと、最大9x9の81個のアイコンを並べることができる。さすがに小さくて押しにくいけど、Maxモデルなら大丈夫。
お試しください。
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は高山環(たかやま かん)というペンネームで小説を書いています。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
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