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Macの画面が暗い時の対処法。ポテチはMacの強敵

Macbook Proの画面が暗い!

 MacBook Proをたちあげたら、なぜか画面が暗い。「輝度を自動輝度」をオンにしているので、周辺の明るさを環境光センサーが感知して輝度を調整してくれるはずなのに、異常に暗い。

いろいろ試したら改善したので、試したことをご紹介します。

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「輝度を自動輝度」をオフ

「システム環境設定」→「ディスプレイ」→「輝度を自動調整」を一度オフにしてみる。手動で変更すれば輝度は変わるので、ディスプレイに問題があるわけではなさそう。

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NVRAM / PRAMのリセット

Macがおかしくなった時の定番であるNVRAMのリセットを行ってみる。電源を入れてからOption + Command + P + Rを同時に押す。

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だけど、改善しない。いろいろなトラブル時に行うけど、これで改善した記憶があまりない。

SMCリセット

こちらは電源周りのトラブルシューティングの定番SMCリセット。

下の3つのキーを押しながら電源ボタンを押すことでリセットされる。やっぱり改善せず。

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光を当ててみる

「輝度を自動調整」をオンにして強い光を当ててみて輝度が自動で変わるか試してみる。

iPhoneのフラッシュを使うのが楽チン。Macbook Proの場合、周辺の明るさを検知する環境光センサーはディスプレイ上部のカメラ右横にある。環境光センサーが壊れていなければ、システム環境設定のディスプレイの輝度スライダーが自動で変動する。

光を当てると輝度が上がり、消灯すると輝度が自動で下がるので、環境光センサーにも問題はないようだ。

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原因は汚れ

環境光センサーもディスプレイも問題ない。光を当てたときにディスプレイが汚れていることに気づく。どうやら油のついた手でディスプレイに触ったみたいだ。Macbook Proのディスプレイを開けるときに上部のベゼルを触りがち。

布で拭いたら、見事に改善した。ポテトチップスには要注意ですね。

以上、Macの画面が暗い時の対処法でした。

 
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は高山環(たかやま かん)というペンネームで小説を書いています。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
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