宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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著者のnoteを開設しました!

noteを開設しました!

著者のnoteを開設しました! しばらくは本ブログとnoteの両方を更新しますが、小説関連の記事はnoteだけを更新していこうと思います。

はてなブログと違い、noteの記事は「小説関連」だけになり、IT関連の記事は「はてなブログ」に残しておきます。

どうしてnoteに?

noteへ移行するのは、単純にnoteが流行りだからというのもあるけど、今後は小説の執筆に集中するためです。

本ブログ「小説とIT」はタイトルの通りに小説関連とIT関連両方の記事を掲載してきました。小説の記事よりもIT関連の記事の方が圧倒的に多く、Apple関連の記事やiPhoneやMacのTipを載せてきました。1500以上の記事は毎日多くの方に読まれて、Googleで検索して訪れる人も多いです。

ただ今年になって筆者に転機が訪れました。このブログを読んでくれている人はご存知だと思いますが、筆者は「第12回ポプラ社小説新人賞 奨励賞」を受賞し、10月5日に著者初の「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」が宝島社より発売されます。

今後はIT関連の記事の作成はやめて、小説に集中したいと思います。何度か書いているので恥じずかしくなってきますが、自作の小説が本屋さんに並ぶのは中学の頃からの夢でした。その夢が実現しようとしているのは嬉しいのですが、できれば一度に終わらず、何冊も本を出版していきたいと思っています。

夢を続けるためにIT関連の記事を休止して、小説の執筆に専念します。今後はnoteに小説関連の記事を載せていきます。

ひょっとすると、IT関連の記事をまたこちらのブログに公開することがあるかもしれませんが、小説に興味がある方はnoteを読んでください。

今後ともよろしくお願いいたします。