AirPods Proのイヤホン唯一の問題点
Appleのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」を毎日使っている。大満足で、使い始めて5ヶ月経った今でも、ノイズキャンセリングが聴き始めたときの静寂は気持ちよく感じる。
そんなAirPods Proをつかっていて、唯一気になるのが、イヤホンを外した時にイヤーチップがめくれることだ。AirPods Proのイヤーチップは非常に柔らかいので、耳から外す時にめくれ上がることがある。
特に長く使った後だと汗で耳とイヤーチップがくっついて、めくれやすい。
めくれたイヤーチップは形を戻さないとケースにしまえない。ささいなことだが毎回起きるとイライラしてくる。


イヤーチップが密着しているから起きる現象なので、小さいイヤーチップを使えば、この問題を解消できるのだが、効果的なノイズキャンセリングを体験するためには、ゆるいイヤーチップを使うのは止めたほうが良い。
何度か試行錯誤した結果、めくれない方法を見つけたので紹介します。
後方へ押しながらはずす
イヤーチップがめくれないようにするためには、イヤホンをはずすときに、少しひねればよい。イヤホンのステム(棒部分)を持ち上げるようにはずす人が多いと思うが、ステムを頭の方(後方)に押すようにイヤホンをはずすと、イヤーチップがめくれにくくなる。
言い方が難しいんだけど、耳たぶにステムを押さえつけるようにして、耳とイヤーチップをはがすような感じでひねってからはずす。
ひねることで、耳とイヤーチップの密着がとけて、イヤーチップがめくれなくなるのだ。
ひねって外せば、めくれたイヤホンにイライラしなくなるので、習慣にしてしまおう。
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