Apple Watchの「天気」
Apple Watchを便利に使えるかどうかは文字盤に配置するコンプリケーションによる。コンプリケーションは文字盤にリアルタイムの情報の置ける機能だ。
そのコンプリケーション定番といえば「天気」。この「天気」のコンプリケーションの良い配置方法をお伝えします。
「天気」は6種類
純正の「天気」のコンプリケーションは6種類ある。純正の「天気」はGPSから取得した現在地の情報を表示できる。ちなみにwatchOS 7からサードパーティ製のアプリでも複数種類のコンプリケーションを置くことができるようになった
UV指数
紫外線指数。Apple Watchが測定しているわけではなく、ネット経由の情報
温度
現在地の温度。こちらもネット経由の情報。左右の小さな数字は本日の最低気温と最高気温
気象状況
「現在」の天気をアイコンで表す
空気質指標
大気汚染の程度を示す指標
降水確率
現在地の降水確率
風
風の方位と風量
2種類のコンプリケーションを置く
6種類ある「天気」のコンプリケーションを1つの文字盤に複数置くことができる。2種類のコンプリケーションを置くことで文字盤だけを見れば、現在の気象状況を把握できる。
おすすめは、こちら。
- 気象状況
- 気温
出かける前に、「気象状況」で傘が必要かどうか確かめ、「気温」で服装を決めることができる。Apple Watchの文字盤だけを見れば良いので、めちゃ便利。
おすすめの文字盤はインフォグラフ
複数のコンプリケーションが置ける文字盤なら2種類の「天気」を設置できるが、おすすめはインフォグラフ。少ないコンプリケーションしか置けない文字盤で2つを「天気」に使うと他のコンプリケーションが置けないが、最大8つのコンプリケーションが置けるインフォグラフだと2つを天気に使っても全く問題なし。
ぜひお試しください。