小説とIT

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

MENU

【Apple福岡天神が移転】次の新店舗はApple川崎。予告ロゴは鉄道ラインカラーだった

「Apple福岡天神」移転

f:id:tkan1111:20190919075540p:plain

9月28日に「Apple福岡天神」が移転する。既存店舗のすぐ近くに建てられた、Appleが全世界で展開している、セミナーなどが行える「次世代型店舗」だ。

この店舗は集合ビルに入居したのではなく、わざわざ新しく建築した。Appleが福岡の地を重視しているのがわかる。福岡が京都に次ぐ規模の経済圏であることを考慮したためと思われる。

福岡経済圏の人口を考えると、福岡にもう一店舗ができることはなさそうなので、この機会に店名を「Apple福岡」に改名すると思ったが、今のところサイトの記載は「Apple福岡天神」のままだ(ロゴは「福岡」だけだけど)。

f:id:tkan1111:20190907100123p:plain

「Apple表参道」も9月20日にリニューアルオープンすることが発表された。Apple表参道は、営業をしながら、地下に続いて一階を段階的に工事していた。この時期にバタバタと店舗が新しくなるのは、言うまでもなく新型iPhoneの発売に合わせたからだ、

f:id:tkan1111:20190919080125p:plain

最近、新しい店舗が発表されると、次の新店舗の予告ロゴが公表されることが続いたが、今回も新たな予告ロゴが発表された。

このロゴから次のAppleストアの場所を考えてみます。

f:id:tkan1111:20190919080736p:plain

ロゴの色は鉄道路線カラーを表している?

今回のロゴの特徴はリンゴマークを分割しているカラーだ。全部で6色ある。Apple京都は竹模様、Apple福岡は提灯(福岡のちょうちん祭りがモチーフ? このロゴは川崎の工業地帯をイメージしていると言われていた)というように各地域を表したロゴが使われている。

色と言えば、9月にオープンした「Apple丸の内」も色が特徴で、こちらは東京駅を通過する鉄道路線を意味していると思われる。

今回の予告ロゴも鉄道路線を表しているかもしれないので、調べてみた。

  • 黄緑:山手線・横浜線
  • 黄:南武線
  • オレンジ:東海道線
  • 水色:京浜東北線・京急
  • 朱色:湘南新宿ライン
  • 紫:上野東京ライン

次の店舗ができると言われる「川崎」を通過する路線を並べてみたら、黄緑色以外は川崎を通過している。湘南新宿ラインは川崎駅を通過していないが、新川崎駅には停車する。

川崎だとすると、黄緑色が解せない。山手線も横浜線も川崎に乗り入れていない。おそらく、これは「リンゴの葉っぱ」なのだろう。葉っぱが黄緑色以外では変ですからね(まさか川崎市北部を通る田園都市線じゃないよね。そうなると朱色は東横線?)。

<2019/11/05追記>

黄緑色は「ラゾーナのカラー」だというご指摘をいただきました。

たしかにラゾーナのテーマカラーは黄緑色で、予告ロゴの葉っぱと近い色合いだ。

ラゾーナ川崎プラザ

というわけで、次の新店舗はやっぱり「川崎」だと予想します。

 

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも99円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。