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Apple Watchのアプリ画面を長時間表示させる方法

Apple Watchのアプリ画面

Apple Watch series 5以降のディスプレイは常時点灯ができるようになり、いつでも時刻を確認できるようになった。

だけど、アプリを使っているときはしばらくすると勝手に文字盤の画面に変わってしまい、アプリ画面を長く表示させることができない。

タイマーアプリやランニングアプリの起動中はアプリ画面を常に確認できると嬉しい。

時計画面へ移動せずにApple Watchのアプリ画面を長時間表示させる方法をご紹介します。

アプリ画面を長時間表示させる方法

  1. iPhoneの「Watchアプリ」(またはApple Watchの「設定」)を開く
  2. 「一般」→「時計に戻る」をタップ

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  3. 「時計に戻る」で「1時間後」を選ぶと、起動したアプリが1時間表示される。手首を下ろして一度消灯させて、また点灯させても時計に戻らずアプリの画面が表示される。時計画面に戻るには「Digital Crown」を押す

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  4. この設定だと、どのアプリでも起動後1時間時計に戻らなくなるが、メッセージや電話画面を1時間も見たくはない。特定のアプリだけ長時間確認した時は、その下に並ぶアプリから1時間表示させたいアプリを選ぶ。
    ランニングや音楽系のアプリの中には、「セッション中はAppに戻る」設定も選べる。この設定にするとアプリのセッションがアクティブ中は、時計画面ではなく常にアプリの画面が表示される

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タイマーアプリおすすめ

どういうアプリにこの設定をすると良いだろう。「タイマー」アプリは「セッション中はアプリに戻る」設定ができるので、オンにすれタイマー稼働中はアプリ画面が常に表示されるので便利だ。

他にも音楽アプリやAudibleなど自分の使い方に合わせて設定するアプリを選ぼう。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
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