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藤井聡太七段が更新した11の記録。藤井七段が今後目指す記録とは?

藤井聡太七段が朝日杯連覇

2月16日の朝日杯将棋オープンで昨年に続き藤井聡太七段が優勝した。デビュー時の29連勝のときと比較して報道も減ってきているので、将棋ファンではないと藤井七段がどうなっているのかわからなくなっている人もいると思うけど、藤井七段は確実に成長している。

今年度もここまで勝率トップ、勝数トップタイと素晴らしい成績をのこしている。

現時点(2019/02/17)の藤井七段が更新した記録一覧を記します。

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藤井聡太の記録

  • 最年少プロ入り
  • 最年少初勝利
  • 最年少一般棋戦優勝 
  • 最年全棋士参加棋戦優勝
  • 最年少六段昇段
  • 最年少七段昇段
  • 最年少通算100局・100勝
  • プロデビュー以来の連勝
  • 最多連勝
  • 最年少一般棋戦連覇
  • 最年少全棋士参加棋戦連覇

藤井七段が更新した記録の多くは『最年少記録」だ。今年度に入っても、最年少100勝、昨日の最年少全棋士参加棋戦連覇と、記録を増やしている。藤井七段が、大棋士になるための階段を順調に昇っていることがよくわかる。

最年少でデビューしたのだから最年少記録を更新するのは当たり前だと思いがちだが、藤井七段以前の最年少プロデビュー記録を持っていた加藤一二三九段との年齢差は、5ヶ月。藤井七段以前の全棋士参加棋戦の最年少優勝連覇記録は、羽生九段の18歳2ヶ月なので、過去の中学生棋士と比較しても、藤井七段が急成長しているのがよくわかる。

今後の記録

今後に残る最年少記録は、なんと言ってもタイトルの獲得だ。将棋界には、名人や竜王などの8大タイトルというのがある。タイトルを獲得して棋士は超一流と認められる。

現在の最年少タイトル獲得記録を持っているのは屋敷九段の18歳6ヶ月。藤井七段は現在16歳6ヶ月なので、残された時間はあと2年。まず予選・決勝リーグを勝ち進み挑戦者になってから、番勝負でタイトルホルダーに勝たないといけない。

最年少記録ではない、もうひとつ見えている大記録は最高勝率だ。今の記録は約50年前に中原十六世名人が記録した0.855。藤井七段の現在の勝率は0.851。今年度の残りの対局は最小5局、最高11局と予想される。全勝すれば最高勝率記録を達成できる。1敗した場合でも、9局あれば達成は可能だ。

藤井七段の成長が見られる幸せ

将棋界に限らず、藤井七段というのは過去に類を見ないほどの逸材だ。ここまで順調に成長してきている。これからも彼の成長が見られるのは、とても楽しみだ。