台風に強いアプリとは?
猛烈な勢いのまま台風10号が日本列島に接近している。台風は事前の備えと最新情報の入手が肝心。
台風に強いアプリをご紹介します。
Windy
台風で怖いのは風と雨。台風の動きがわかりやすいのが「Windy」だ。台風の動きの予測、天気がよくわかる。
台風の大きさと風量がよくわかる。都市名を入れるとその場所の天気がわかり、一番下の時刻をスライドすると明日以降の天気も確認できる。
1時間予測は有料だが、無料で3時間予測まで確かめることができる。
tenki.jp
日本気象協会公認アプリのtenki.jp。数ある天気予報アプリの中で、個人的には一番見やすい。1時間ごとの天気、雨量、風量がわかり、台風やレーダーも1タップで参照できる。
面白い機能として、体感温度や洗濯指数など、各指数をカスタマイズして表示することができる。
欠点ではないが、天気予報がちょっと保守的な印象がある。
ウェザーニュース
TVニュースでもお馴染みの「ウェザーニュース」。1時間予測、台風の進路もよくわかる。
最近は5分予測など、ベンチャー企業らしい積極的な試みが見られる。
個人的にはスワイプすると各地域の天気予報に切り替えるのが良い。
欠点は、台風進路の複数モデルなどが有料で、ちょっと天気を深掘りすると有料サービスの誘いに当たるのがちょっと残念。また独自予測だからか天気予報がちょっと独特。気象庁の予報とは少し違う。
モバイルバッテリーの準備も
最新の情報を得るためには、アプリも大事だが電力がなければスマートフォンを使用することができない。停電になれば当然充電できない。モバイルバッテリーを用意しておくことが大事だ。
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
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