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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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1000円台で買えるMagSafe充電器レビュー。磁力も品質も問題なし。枕元で使うには最適

1999円のMagSafe充電器

せっかくiPhone 12 miniを使っているのでMagSafe充電器を試したくなった。車載のMagSafe充電が楽で素晴らしかったので、Amazonを物色していたら1999円のMagSafe充電器を発見。評判も良かったので購入してみました。

レビューします。

小さくて高品質

購入したのは、こちら。Amazonで1,999円(2021/01/25現在)。色はブラック、ホワイト、ブルーがある。iPhoneの本体と合わせてブラックにした。

 箱はこちら。よくわからない中国製のお約束で箱が潰れている。

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本体は、こちら。全体は金属製で表の面だけラバーで覆われている。質感は良い。ケーブルは直付けで外せない。ケーブル長は1mでUSB-C端子だ。背面のリング部分が立ってスタンドになる。リングを引っ張ると充電器を脱着しやすいメリットもある。

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iPhone 12 miniをマグネットで装着した形がこちら。厚さ0.3mmの超薄型ケースを使っているが、よく密着していて、裏返しても外れそうにない。

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充電すると、Mag Safeで充電していることを示すアニメーションが表示される。毎回ではなく、たまに充電した時だけアニメーションが流れる。充電器には電源ランプが全くないので、枕元でも眩しくない。

レビューを読むと7.5Wでしか充電できないらしいが、寝るときに使うだけなので筆者には問題なし。

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枕元で使うには欠点がない製品

筆者はMagSafe充電器には懐疑的だった。高価だし、外すのに両手が必要だと思っていた。だけど、しばらくこの製品を使ってみたけど、欠点が見当たらなかった。外す時も背面のMagSafeをずらせば簡単に外れるので片手で脱着できた。

近づければマグネットでくっつくので、真っ暗な寝室でも接続できるし、寝ている時に外れる心配もない。充電器本体もプラスティック感がなく、質感も良い。

今のところ欠点が見当たらない。と思ったら、MacBook Pro(2017)のUSB-Cに繋げてみたが、なぜか充電できない。手元にある他のUSB-C充電器では普通に充電できるし、Nintendo SwitchのUSB-C端子でも充電できるのに、Macbook Proだけ反応しない。理由はさっぱりわからない。MacBook Pro(2017)のUSB-CポートはThunderbolt 3なのだが。純正のMagSafe充電器もMacBookでは充電できないのだろうか。

とは言え、寝室で充電するには問題ない。ワイヤレス充電だと寝ている間にiPhoneがズレて充電できない悲劇が起きるが、MagSafeならそんなことはない。ワイヤレス充電と違い、MagSafe充電は充電しながら使うことができる。

近づければ充電できるので、暗がりでもケーブルを探す必要がない。

MagSafeはAppleのライセンスは不要なのでサードパーティ製でもいわゆるパチモンではない。

純正の半額以下で買えるので、まずはこちらで試してみるのも良いかと思います。

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
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