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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の 「夏のピルグリム」 が7月18日に発売になります。初の単行本形式の小説です。
興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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どの色のiPhone 12を購入すべきか。色別メリットとデメリットを考える

5色のiPhone 12

今年のiPhoneは4モデルあって選ぶのが難しい。大きさも違えば、性能も違う。

やっとモデルを決めても、iPhone 12は5色用意されているので、そこまた色を選ぶのも大変だ。各色を選ぶメリットとデメリットを挙げてみます。

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ブルー

メリット:

今年の新色「ブルー」はおそらく今年1番の人気色。「新しいiPhoneを買った」アピールをしたいならこの色。新色で目立つし、光の加減によっては、かなり明るい色に見える。ベゼルの黒色にも近いので、正面からフレームが目立ちにくいのも、カメラレンズが目立たないのもプラス

デメリット:

思ったよりも明るい青なので、やたら目立つ。中国ではサイトの写真と色が違うというクレームが多いそうだ。今年iPad AirやApple Watchにブルーが追加されたが、それらのモデルよりも明るい青なので、ブルーを買っても色を統一した感じがしない。

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ブラック

メリット:

ベゼルの黒と一体化しているので、正面からフレームが目立つことがなく、暗がりで使うと画面だけが浮き出て見える。悪目立ちしているノッチもブラックならわからない。

黒いカメラレンズと一体化しているので裏も表も調和が取れている。全色の中で黒いアルミニウムフレームが一番高級感があるように見える。

デメリット:

指紋。背面がテカテカしているので指紋が目立つ。ブルーも指紋が目立つけど、触った感じではブラックが一番目立つ。カメラレンズは黒くて目立たないが、フラッシュライトは逆に目立つ。

背面が黒くAppleマークが目立たないので、暗がりで持った時に表か裏か見分けがつかない(カメラレンズ周りを触ればわかるけど)。

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グリーン

メリット:

こちらも新色。グリーンといっても緑というよりはかなり薄いグリーンで、透明感がある。見た目のせいか、iPhone 12はiPhone 11よりもかなり軽いが、グリーンはさらに軽く感じる。

デメリット:

ベゼルとノッチが目立つ。正面からみると、黒いベゼルの外側にグリーンのフレームが目に付く

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レッド

メリット:

今までのレッドの中では朱色に近い色。そこそこ派手だけど下品ではないちょうど良い色に見える。カメラレンズ、ノッチの黒とも調和が取れている。iPhone 12の中で一番指紋が目立たない気がする。

デメリット:

朱色に近い赤なので、ちょっとプラスチッキーな感じがする。今回のiPhone 12はProとの差別化もあり、明るい色が多いけど、レッドが一番明るい感じがする。

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ホワイト

メリット:

背面は完全に真っ白。見事に白いのでおしゃれに見えるし、軽く感じる。

デメリット:

背面は白いけど、側面はシルバーのアルミニウムが際立っている。他の色のアルミニウムフレームは背面とカラーが同じなのに、ホワイトだけフレームがシルバーに近い。

側面のアンテナはホワイトなので、結構目立つ。

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実際に触って確かめよう

実機レポートはたくさん出てるけど、カメラや光の加減で随分違って映る。実機を触って確かめよう。

全色をチェックしたいならAppleショップが間違いない。キャリアのショップはiPhone 12のブルー、iPhone 12 Proのゴールドが置いてあるパターンが多いように思う。

 
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
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