宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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2022年。今年の小説とブログの抱負

新年あけましておめでとうございます。
旧年中はブログと小説を読んでいただき誠にありがとうございました。
本年もブログの更新と小説の執筆に頑張りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

今年の小説

今年はまず恋愛小説を出版する予定です。侍姿の死神が登場する少し毛色が異なる恋愛ものです。
自分としては会心の作品で、執筆中にこれはすごい作品になりそうだと予感がした初めての作品です。
ラストシーンを書き上げた時は、自分の作品なのにうるっときたのを覚えています。
正月明けに無料キャンペーンを実施する予定です。
 
その次の作品は、また恋愛ものです。今度は女性が主人公です。女子高生が大人になるまでを描きます。
こちらも作者としては望外の出来で、とても好きな作品です。女性の方がどのような感想を抱くのかとても興味があります。
夏前には出版できるかと思います。
 
三作目はSFになりそうですが、年内に出版できるかは不透明です。初めて書いたSFで、けれん味があって、ラストもなかなかだと思うのですが、どうなるか今のところわかりません。
他にも書いている作品、書きたい作品をがあるのですけどねえ。大河ドラマみたいな小説、社会問題を背景にした物語に興味はあるのですが、取材に時間がかかるので、つい後回しにしてしまいます。

今年のブログ

昨年はほぼ毎日ブログのアップデートを行ってきました。昨年ほどではないと思いますが、今年も頻繁に更新できればと思います。ただ、記事を増やしても仕方がないので、情報ではなく、読者が新しい視点を得られる記事、検索で選んでもらえる有用な記事のアップを目指します。

今年もよろしくお願いいたします

昨年は小説の読者数が大幅に伸びるなど、非常に充実した年でした。その流れを維持しながら、今年はさらに成長できればと思っています。
小説とブログを今年も読んでやってくださいませ。
IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
Kindle Unlimited会員ならすべて無料、非会員の人にも99円からご用意していますので、お読みいただけると幸いです。感想もいただけたら感涙でございます。