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「第12回ポプラ社小説新人賞」奨励賞受賞作の「夏のピルグリム」を7月18日に刊行

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Magic KeyboardをiPhoneと接続してレビュー。Ankerウルトラスリムキーボードとの比較も

今更Magic Keyboard

集中力が豆腐なので、MacではなくiPhone + Bluetoothキーボードで執筆することが多い。Macだと動画とか動画とか動画とかついつい観てしまうけど、iPhoneとBluetoothキーボードだとその心配はない。

そこで、さまざまなBluetoothキーボードを試してみたけど、どれもしっくりこない。Ankerのキーボードが一番良く使っているけど、もっと良いキーボードがないか探してみた。

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色々調べると、Apple Magic Keyboardが目についた。名前の通りApple純正キーボードで、MacやiPadでも使えるキーボードだ。

Magic Keyboardは今までも候補に上がっていたけど、2つの理由で除外していた。

1つは価格。10,800円(税込)もする。Ankerのウルトラスリムキーボードは2,000円だから、5倍以上する。

候補から除外してきたもうひとつの理由は、カラーだ。Magic Keyboardはホワイトしかない。テンキー付きキーボードだとスペースグレイもあるが、サイズは大きくなるし、もっと高価だ。

2つの理由で除外してきたApple Magic Keyboardだけど、調べるとやはり評判が良い。今のMacと同じシザータイプのキーボードで、打ち込みやすいという評価が多い。

Apple StoreでiMacのキーボードを試してみたら、やっぱり良い。Macbook Proと同じように入力できそうだ。

というわけで、Apple Magic Keyboardを買ったので、レビューします。

Apple Magic Keyboard - 英語(US) - シルバー

開封

箱はこちら。Appleらしくシンプルそのもの。USキーボードを選択したので、写真もUSキーボードだ。右下は水滴。

箱からキーボードを引き出したのが、こちら。ベロがついているので取り出しやすい。

キーボードを取り出したのが、こちら。キーボードの下にはUSB-C - Lightningケーブルが同梱されている。Magic KeyboardはLightning端子から充電する。

ケーブルがこちら。ビニール皮膜ではなく強度がある網目仕様。

キーボードの底面が、こちら。底面はラバー構造で、中央にAppleのロゴ。四隅にはゴムがついている。Macに比べるとゴムは小さい。

Ankerウルトラスリムキーボードと比較

Magic Keyboardの重さは約240.5gだった。Ankerのウルトラスリムキーボードは約219gなので、Ankerより20g程度重い。

上がAnkerウルトラスリムキーボード、下がApple Magic Keyboard。

大きさはほとんど一緒。Ankerは外枠がわずかに大きく、Magic Keyboardは四隅のキーが丸くなっていて外枠ギリギリまでキーになっている。

両方と表面はアルミ仕様で外観はよく似ている。

ただ、キータッチは全然異なる。Ankerのキーはふかふかしているが、Appleのキーボードはカチッとしている。

個人的にはMacで慣れているので、Magic Keyboardの方が打ちやすい。

Magic Keyboardの方が重いが、Ankerと比べると非常に薄い。Ankerはキーボード底面に単4電池を内蔵しているので、厚みがあり、傾斜がついている。Magic Keyboardも傾斜はついているが、角度はほとんどない。電池ではなくバッテリー内蔵で薄く、キーとデスクの距離が近い。

Ankerはファンクションキーの高さが異なる。Magic Keyboardのキーは全て同じ高さだ。ファンクションキーの配置は多少違う。AnkerはESCの隣にホームボタンがあり、Appleにはおやすみモードや音声入力がある。Appleのキー配置は現行のMacBookと同様。

ホームボタンがないのは困るが、Command + Hでホームボタンの代わりになる(Ankerのキーボードでも使える)。

f3はMission Controlだから、iPhoneでは使えない。それとf10の消音も使えない(これはAnkerも同じ)。それ以外のファンクションキーはiPhoneでも使える。

電源スイッチは背面にある。このトグルスイッチを動かすと緑色になり、電源が入る。

MacBook Proとの比較

2017年13インチMacBook Proとの比較は、こちら。どちらもUSキーボード。キーの大きさはほぼ同じ。Touch Barだからファンクションキーの形状は異なる。

筆者のMacBook Proは悪名高いバタフライキーボードを装備している。Magic Keyboardのシザーキーボードの方がストロークはやや深い。Magic Keyboardの深さはAnkerとMacBook Proとの中間に当たる。バタフライキーボードに慣れてしまったから、Magic Keyboardで打つと多少の違和感を覚えるが、キー配置が同じなので、すぐに慣れてしまう。

一番気になるのは、キーよりもパームレストがないことだ。MacBook Proはトラックパッドの横に手首を置けるが、Magic Keyboardには置く場所がない。でも、Magic Keyboardは薄いので、デスクに手首を置いてもそれほど違和感がない。

気になる点

シンプルでキーも打ちやすいけど、iPhoneと使うと困る点がいくつかある。ひとつは充電。Magic Keyboardには充電ランプがない。充電ランプがないから、バッテリー残量が見た目ではわからない。一度満充電すると1ヶ月使えるから、残量を気にする必要はないけど、やっぱり気になる。Macに接続するとバッテリー残量がわかる。

しかし、Magic Keyboardはマルチペアリングできないので、Macと接続するとiPhoneとの接続できなくなる。iPhoneとしか使わないと決めてしまえば困らないはずだけど、バッテリー残量を確認するたびにペアリングをし直すのは面倒だ。

もうひとつ気になったのが、充電だ。付属のケーブルがUSB-C端子なので、Macに繋いで充電したくなるが、そうするとMacと勝手にペアリングしてしまって、iPhoneとのペアリングを解除してしまう。iPhoneと使うにはペアリングをやり直す必要がある。

高い完成度

さすがAppleの純正キーボード。キーがしっかりしていて、薄いから持ち運びしやすい。MacBook Proと全く同じように入力できる。違いはパームレストがないことぐらい。

シングルペアリングと充電の挙動が気になるけど、Macで充電しなければ困ることはない。

色々なキーボードを買って試してみたけど、やはりAppleのキーボードが一番しっくりくる。値段は他社製品と比較にならないほど高いけど、それだけの価値はあると思います。

Apple Magic Keyboard - 日本語(JIS) - シルバー

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
ブロックチェーンなどITを題材とした小説の他に、ミステリー、恋愛物、児童文学など様々なジャンルの作品を取りそろえています。
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