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Apple Watchでマラソンする時に気をつける6つの事

Apple Watchでマラソン

マラソン用のウォッチはガーミンが定番だが、Apple Watchはスポーツウォッチとして使える十分の性能がある。筆者もApple Watchをつけてフルマラソンを完走した。

ただ、Apple Watchとフルマラソンを走るなら、いくつか気をつける点があるので、書いておきます。

iPhoneを携行する

Apple Watchをマラソンに使うのは、タイムやペースを記録する、音楽を聴く、電話やメールの通知を受け取るのが理由だろう。

通常のランニングならよいが、フルマラソンの場合ならバッテリーが問題になる。Apple Watchをワークアウトで使う際の使用時間は最大10時間だが、GPSを利用した場合は最大6時間。

サブ4(4時間以内でフルマラソンを完走)の人なら良いが、それ以上にタイムがかかる人はiPhoneを携行したほうが良い。

6時間あれば完走できそうだけど、フルマラソンを走る前に準備時間もあるし、Apple Watchを日常で使っていればバッテリーが劣化しているかもしれない。万が一途中でバッテリーが切れてしまえば折角のランニングを記録できない。

Apple WatchのCellular版を使っているなら、最大5時間しか保たないので、走っている途中でバッテリーが切れてしまう可能性がさらに高まる。

4時間以内に走りきる自信がない人は、iPhoneを携行しよう。iPhoneと一緒ならApple WatchのGPSもCellular機能も稼働しないので、バッテリーが保つ。

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iPhoneを携帯しても、Apple Watchのワークアウトは利用できるので、手元で現在のペースや時間を把握することができる。

アプリはワークアウトを使用

watchOS 5でワークアウトは新しくなり、1キロのローリングペースを確認できるようになった。設定した目標ペースを下回ったら振動で通知してくれる。

フルマラソンで重要なのは一定のペースで走ることだ。1キロ毎のペースも通知してくれる。

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普段Nike Run Club (以下、NRC)を使って走っている人は、ワークアウトではなくNRCを使いたいだろう。NRCは1時間ごとのペースを教えてくれず、現在とトータルのペースしかわからない。現在のペースだけだと、給水やトイレで遅れた時に著しく遅いペースが表示されるので、ペースが把握しづらい。

ただNRCを使っているともらえるトロフィーに「フルマラソン最速記録」を残したい人もいるだろう。その場合は、Apple Watchでワークアウトを起動し、iPhoneでNRCを起動すると良い。

iPhoneから音楽を流すためにBluetoothイヤホンをiPhoneと接続しているなら、NRCの音声ガイダンスも聴くことができるので、一石二鳥だ。

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AirPodsのケースも携行

AirPodsで音楽を聴きながら走るなら、AirPodsのケースも携行しよう。AirPodsは最大5時間の再生ができるが、完走に4時間以上が必要な人は途中でバッテリーが切れる可能性が高い。AirPodsは15分間充電すれば3時間再生できるので、走りながら充電してまた使うことができる。

ケースは小さいから、携帯しても重くない。

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ウエストポーチを使う

iPhoneとAirPodsケースと持ち物が増えてしまったが、フルマラソンを完走するならサプリなど他にももっていきたいアイテムは多い。そういう時にウエストポーチが便利だ。

ウエストポーチにはペットボトルをホールドできるタイプと薄型があるが、マラソン大会なら数キロ毎に給水ポイントがあるので、かさばるペットボトルを携帯する必要はない。薄型でよい。

 音楽かオーディオブックを用意

フルマラソンの長い間、音楽かオーディオブックがあると飽きずに走れる。Amazonのオーディオブックサービス「Audible」がApple Watchに対応し、Apple Watch単体でもオーディオブックを聴くことができるようになったが、前述のとおりiPhoneとイヤホンを接続するなら、Apple Watchの機能を使う必要はない。音楽もオーディオブックもiPhoneに格納しておけば良い。

ただ、フルマラソンの辛い時間にオーディオブックの内容が頭にはいるかわからないけど。

Apple Watcのワークアウトなら、基本画面から左スワイプでオーディオコントロールができる。

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まとめ

  • iPhoneを携行する

  • アプリはワークアウトを使用

  • AirPodsのケースも携行

  • ウエストポーチを使う

  •  音楽かオーディオブックを用意

Apple Watchはフルマラソンに十分使えるが、バッテリーについては考慮する必要がある。

サブ4で走れるぐらいの脚力があればいいけど、自信がないならiPhoneを持っていこう。