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iPhoneがUSB-Cを採用。Lightningポートよりも問題なUSB-A

iPhoneにUSB-C

2019年のiPhoneにUSB-Cが搭載されるとBloombergが報じた。それ以外では、2020年のiPhoneには背面3Dカメラ、iPhone XS Maxの後継にはトリプルカメラを導入するとのことだ。

今年3月に新型iPad、iPad miniを発売?

以前から噂があるように今年の春に低価格の新型iPadとiPad miniのモデルチェンジが行われると言及している。これらのiPadにはLightningポートが引き続き搭載されるという。

問題はLightningポートよりUSB-A

Lightningポートは裏表がなく、Micro USBより使い勝手が良かった。同じく裏表がないUSB-Cも使い勝手はLightningとほとんど変わらない。

ただ、Appleに限らず、最近の新製品はUSB-Cを搭載するケースが多い。LightningポートとMicro USBがなくなるのはケーブルを統一できて結構なことだが、問題はLightningポートよりもUSB-Aの存在だ。

裏表があるUSB-A

USB-Aは、全世界的に普及した世界初の統一ポートだ。モバイルデバイス以外にも多くの製品に使われている。未だに統一できていないコンセントよりも便利で飛行機の座席では電源代わりに採用されている。

USB-Cは裏表がないが、USB-Aは裏表がある。電源側やモバイルバッテリーもUSB-Cが標準にならないと、いつまで経っても人はコネクタの裏表を気にしないといけない。

幅を取るUSB-A

USB-Cと比べて、USB-Aは幅がある。USB-Aの登場時は今までのポートよりもモダンな印象を受けたが、USBは20年前の規格だ。今の感覚からすると、大きすぎる。

急速充電できないUSB-A

機種によって異なる電源アダプタを統一するためにUSB-Cは最大100Wまでの給電ができる。正確に言うと、USB Power Delivery (USB PD)に対応していればUSB-Cではなくてもいいのだが、USB PDに対応しているのはUSB-Cケーブルだけしかない。

広く普及しているUSB-C to USB-AケーブルではUSB PDによる給電ができない。

USB-Aのリプレースには長い時間が必要

最初は充電器やモバイルバッテリーからUSB-Cポート内蔵が増えていくだろう。USB-Aはすでに社会のインフラとなっている。これらをすべてUSB-Cにリプレースするには長い時間が必要になる。

イケメンの人は、USBを見なくても間違いなく挿せるそうだ。イケメンではない人は、USBを挿すときは裏表をチェックする日々が当分続きそうだ。