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iPhoneの代わりにiPad miniを使ってみる。ネックは電話とApple Pay

好調なiPad mini

先日発表されたiPad miniが好調だ。高機能が詰め込まれた小型のボディが扱いやすく、納期がどんどん伸びている人気だ。

iPad miniは59,800円と高価だが、iPhoneに比べればかなり安い。iPhone 13 Pro Maxは134,800円もする。iPhone 13 Pro Maxのディスプレイが6.7インチで、iPad miniのディスプレイは8.3インチ。大きさに違いはあるが、その差はどんどん縮まっている。安いなら、「iPhone代わりにiPad miniを使っちゃおう」と検討している人がいるかもしれない。

そういう人のためにiPhoneにできて、iPadではできないことを挙げておきます。

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電話

iPadには電話アプリがない。iPadでセルラーモデルを選べばSIMを内蔵できるが、iPad単体では電話の着信・発信はできない。

iPhoneがあれば、iPhone経由で電話の着信・発信をiPadできるようになるが、iPhoneの代わりにiPadを使いたいなら、この方法はもちろん使えない。

最近は電話の代わりに、FaceTimeやLINE通話を使う人も多い。「電話は掛けないし掛かってこない」なら、電話機能がなくてもOKだ。

カメラ性能

iPad miniにもカメラは内蔵されているが、iPhoneのカメラとは性能が違う。iPhone 13 Pro Maxなら望遠・広角レンズが使えるし、ナイトモードや6倍ズームなどデジカメに劣らない高機能が満載だ。

でも、デジカメがあるからスマホやタブレットでは撮影しないという人は気にしないだろう。メモがわりの撮影なら、iPadのカメラでも充分だ。

バッテリー持続時間

iPhone 13 Pro Maxのバッテリー持続時間は最大28時間だが、iPad miniは最大10時間。ボディは大きいiPad miniだが、ディスプレイも大きいので消費電力が多い。

スマホのように常用するのにiPad miniのバッテリー性能は心もとないが、モバイルバッテリーを常備すれば、安心だ。

Apple Pay

iPad miniでもApple Payは使えるが、SuicaやPASMOを使うことはできない。でも、SuicaカードをiPad miniに貼り付けておけば、全然へいき。

キャッシュレス決済はバーコード決済を使えばいいと思ったけど、PayPayなど多くのスマホ決済サービスはiPad向けアプリを用意していない。

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ワイヤレス充電

MagSafeはおろか、iPad miniにはワイヤレス充電機能がない。iPad AirのようなSmart Connectorもないので、充電するには本体にケーブルを挿すしかない。ワイヤレス充電に慣れると、ケーブルを挿す行為が面倒に感じられる。良い点は、iPad miniのポートがUSB-Cなので汎用性が高いことだ。iPad miniのためにLightningケーブルを持ち歩く必要がない。

大容量ストレージ

iPhone 13 Pro Maxのストレージは最大1TBだが、iPad miniは最大256GBしかない。たくさんの動画や音楽ファイルを持ち歩く人には足りないかもしれない。

でも、iCloudなどのクラウドサービスを活用すればカバーできる。

できないことはないけど

iPad miniをスマホ代わりに使う人がどれだけいるかわからないけど、こうやって機能を比較すると案外できそうな気もしてくる。

最大のネックは、「電話」だ。当たり前のことだけどスマートフォンは電話だが、タブレットは電話ではない。

もう一つのネックは、Apple Payか。電子マネーが一切使えないのは、キャッシュレス経済が浸透しつつある現在では辛いかも。

色々不便な点はあるが、iPad miniはiPhone 13 Pro Maxの半額以下で、画面は大きい。画面の大きさを重要視したい人はチャレンジ精神でiPad miniのスマホ化を試してみても良いかと。

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