ところで、こころで

IT業界、ガジェットについて、あれこれ語ります。Appleネタ多めです

MENU

Apple Watchで音楽が聴けない時の対処法

音楽が聴けない

f:id:tkan1111:20180829122938p:plain

Apple Watchを使っている人でスマートウォッチに慣れていない人には戸惑うことも多いと思います。「音が出ない」「音楽が聴けない」は、最もつまづく点のひとつです。ここでは「音が出ない」時の対処方法を記しておきます。

watchOS 4.3.2で検証。

AirPodsで音が出ない時は、こちら

本体からは音楽を流せない

Apple Watchはスピーカーを内蔵しているが、通話やアラーム、アプリの出力音だけで、音楽を流すことができない。これはApple Watchの仕様なのでどうすることもできない。Apple Watchから音楽を流したい時は、Bluetoothイヤホンを接続する必要がある。

Bluetoothイヤホンがつながっていない

Bluetoothの設定はiPhoneから引き継ぐので、Apple Watch独自で設定する必要はないが、マルチポイント機能を持たないAirPodsのようなイヤホンの場合、デバイスの切り替えが必要だ。

Bluetoothデバイスの接続方法

  1. Apple Watchの「設定」→「Bluetooth」
    f:id:tkan1111:20180829100300p:plain
  2. Bluetoothデバイスを選択

    f:id:tkan1111:20180829100426j:plain

音楽ソースでApple Watchを選択した時も、接続するBluetoothデバイスを選ぶことができる。

f:id:tkan1111:20180829095804j:plain

曲が未登録

Apple Watchから音楽を流すためには、Apple Watchに曲を登録する必要がある。iPhoneからApple Watchに曲を転送する。

曲の転送方法

  1. iPhoneのアイコン「Watch」→「ミュージック」を選択

    f:id:tkan1111:20180829100637p:plain

  2. 「ミュージックを追加」を選択→iPhoneの「プレイリスト」や曲を選択
    f:id:tkan1111:20180829100656j:plain

watchOS 3までは、2GB(または250曲)しか転送できない制限があったが、watchOS 4からは、ストレージ容量が許す限り転送できる。それでもApple Watchのストレージは8GBか16GBしかない。自分のライブラリすべての曲を転送することができない人も多いだろう。

そういう人はApple Watchのストレージ容量に合わせた曲数のプレイリストをiTunesで作成すると良い。Cellular版Apple Watchなら、Apple Musicも使う手もある。

iPhoneの曲しか流せない

Apple Watchを使っていて良くあるのは、iPhoneの曲は流せるのに、Apple Watchの曲を流せないこと。

iPhoneを一緒に持ち歩くならストレージが豊富なiPhoneの曲を流したほうが良いように思えるが、BluetoothイヤホンがiPhoneにつながっていると、Apple Watchからの音声はBluetoothイヤホンではなく、内蔵スピーカーから出力される。たとえば、Nike+を使ってランニングしている時、AirPodsからiPhoneの音楽が流れて、音声フィードバックはApple Watchから出力される。AirPodsをつけているので、音声フィードバックは聴こえないので、困ってしまう。

Apple Watchの曲を流す時はApple Watchのライブラリを選ぶ必要がある。

ここでつまづきやすいのが「再生中」と「ミュージック」。とても似た画面なのに「再生中」と「ミュージック」では挙動が異なる。

f:id:tkan1111:20180829122613j:plain
f:id:tkan1111:20180829122604p:plain
左がiPhoneから「再生中」画面、右がiPhoneの「ミュージック」を再生している画面

Apple Watchで音楽を聴くと「再生中」の画面が表示される。

f:id:tkan1111:20180829101916j:plain

Apple Watchだけではなく、Apple Watchを装着してiPhoneから音楽を流すときにも「再生中」画面をオーディオコントローラーとして利用できる。

iPhoneの曲が流れていて、Apple Watchの曲に変更したい時はソースを変更する。

「再生中」でのソースの切り替え方法

  1. 「再生中」画面を選択
  2. 左上のソースをタップ 
    f:id:tkan1111:20180829102636p:plain
  3. 「Apple Watch」を選択
    f:id:tkan1111:20180829102938j:plain

「ミュージック」でのソースの切り替え方法

  1. 「ミュージック」画面を表示
  2. この画面の場合、左上の「iPhone上」をタップ

    f:id:tkan1111:20180829104025p:plain

  3. 「再生中」をタップ。わかりづらいが、この「再生中」はApple Watchの曲を指す。下の「ライブラリ」はApple Watchの曲のことだ
    f:id:tkan1111:20180829104128p:plain

  4. この画面になればApple Watchから音楽が流れている。f:id:tkan1111:20180829104315j:plain

ややこしいですね。よく見ると表示が異なります。

f:id:tkan1111:20180829104354j:plain
f:id:tkan1111:20180829104315j:plain
左がiPhoneの曲、右がApple Watchの曲を再生している画面

「ミュージック」画面の意味

Apple Watchの「ミュージック」画面は本当に分かりづらい。

上段はiPhoneのライブラリ。選択するとiPhoneの「プレイリスト」や曲を選ぶことができる。

中段は、Apple Watchで再生中の曲。選択すると、オーディオコントローラー画面になって(ただし「再生中」の画面ではない)、再生・早送りなどができる。

下段は、Apple Watchのライブラリ選択するとApple Watchの「プレイリスト」が選べる。中段と下段には何の説明もないのと、オーディオコントローラー画面が「再生中」とうり二つなのに、挙動が違うから混乱する。

f:id:tkan1111:20180829124636p:plain

iPhoneの曲に変更するのもちょっとややこしい。

「ミュージック」でiPhoneの曲に変更する方法

  1. 「ミュージック」→「iPhone上」をタップ
    f:id:tkan1111:20180829104711p:plain

  2. 「再生中」を選択。別の曲を聴きたいなら、下の「プレイリスト」「アーティスト」などを選択

    f:id:tkan1111:20180829104834p:plain

Apple Watchで音楽を聴くためのまとめ

  • Bluetoothデバイスを用意する
  • 曲を転送する
  • 「ミュージック」のソースにApple Watchを選択

とくに「ミュージック」と「再生中」がややこしいので、しっかり理解しておこう。

www.kantakayama.com