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AirPods Proを外部音取り込むモードに素早く設定する6つの方法

AirPods Proのノイズキャンセリング

相変わらずAirPods Proが売れている。新型コロナウィルスの影響もあるのか、品切れを起こしている店舗もある(2020/02/13現在)。

AirPods Proの最大の売りはノイズキャンセリングだが、使っていて便利だと思うのは、「外部音取り込みモード」と簡単に切り替えられるところだ。人に話しかけられたときに、ノイズキャンセリングから「外部音取り込みモード」に切り替えれば、イヤホンのマイクから外部の音が取り込まれるので、イヤホンをつけていないときと同様に会話することができる。

AirPods Proを快適に使うためのノイズキャンセリングからの切替方法は5つある。紹介致します。

ノイズキャンセリングを切り替える方法

感圧センサーをつまむ

イヤホンのステムと呼ばれる伸びた部分にある感圧センサーを暫くつまむと切り替えることができる。イヤホンは左右どちらでも構わない。

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設定で感圧センサーをつまむ時間を短くできる。この設定をすると、音が鳴るまでつまんでいなくても、ちょっとだけつまんでいれば、モードが切り替わる。

  1. iPhoneでアプリ「設定」を起動
  2. 「アクセシビリティ」→「AirPods Pro」をタップf:id:tkan1111:20191031194440p:plainf:id:tkan1111:20191031194453j:plain
  3. 「押したままにする間隔」を「短い」か「より短い」を選ぶ

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Bluetoothの設定から

  1. iPhoneの「設定」を起動(または「設定」アイコンを長押して「Bluetooth」をタップ)
  2. 「Bluetooth」→「AirPods Pro」の横のボタンをタップ

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  3. 「ノイズコントロール」の「外部音取り込み」をタップ

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コントロールセンターから

  1. iPhone X以降のiPhoneなら画面右上端から下スワイプでコントロールセンターを起動
  2. 右端のボリュームバーを長押し
  3. 「外部音取り込み」をタップ
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Siriに頼む

「Hey Siri、外部音取り込み」と言えば、外部音取り込みモードに切り替えてくれる。「オンにして」とかつけなくても大丈夫

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Apple Watchで

「再生中」か「ミュージック」アプリのAirPlayボタンアイコンをタップして「外部音取り込む」

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Macで

  1. AirPods Pro を Mac に接続した状態で、Mac のメニューバーにある音量調節コントロール  をクリック。AirPods Proとの接続はBluetoothアイコンでも可能だが、「外部音取り込む」モードへの変更はスピーカーアイコンからしかできない

  2. AirPods Pro にカーソルを合わせて「外音取り込み」を選ぶ

一番早いのは感圧センサー

手っ取り早いのは感圧センサーをつまむ方法だ。両手がふさがっていて、発話できる環境なら、Siriにお願いすれば、何も触れずに切り替えられる。

複数の切り替え方法を覚えておいて、状況に合わせて使い分けよう。

 

IT関連のブログをほぼ毎日更新していますが、本業は小説家です。
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