宝島社より 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」 が発売になりました。私にとっては初の商業出版になります。
自分の小説が本屋に並ぶという中学生からの夢がようやく実現します! 興味がある方は書店で予約してみてくださいませ。

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小説

生まれて初めての見本が届きました!

生まれて初めての見本! 10月5日に発売される著者初の商業出版「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」の見本が手元に届きました。生まれて初めての見本です! 当たり前だけど、本当に本物、正真正銘の本です。 自著のペーパーバックは作ったことがあり…

著者のnoteを開設しました!

noteを開設しました! 著者のnoteを開設しました! しばらくは本ブログとnoteの両方を更新しますが、小説関連の記事はnoteだけを更新していこうと思います。 はてなブログと違い、noteの記事は「小説関連」だけになり、IT関連の記事は「はてなブログ」に残し…

著者初の商業出版「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」発売まであと2週間

あと2週間! 宝島社より「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」が発売されるまであと2週間になりました。 商業出版は、なにぶん初めてのことなので、どうしたら良いか、なにをしたら良いかわからず、右往左往しています。昨日は公式Xに「ワールドカッ…

10/5に著者初の商業出版「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」が宝島社より発売!

初の商業出版! 10月5日に宝島社より「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」が発売になります。著者初の商業出版です。 「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」は、長らくAmazonランキング上位を維持しているKindle版「ふたりの余命」を大幅改稿…

「ひとりたちの余命」が自己最速でAmazon100レビュー達成

100レビュー! 拙作「ひとりたちの余命」がAmazonで100レビューを達成しました。4ヶ月ちょっとでの達成はおそらく自己最速。「ふたりの余命」を読んでくれた人が一緒に読んでくれているのでしょうか。他人の小説を読むのも大変なのに、さらに評価もしていた…

Amazonで著作を出版開始してから10年が経ちました

「しろいくまとくろいくま」から10年 Amazonで自作の小説「しろいくまとくろいくま」を2013年6月23日に出版してから今日で10年が経ちました。10年の間に26冊の小説と1冊の技術書を執筆してKindle本として販売しています。 出版当初は読んでくれる人はほとん…

拙作「ふたりの余命」が500レビューを突破!

500レビュー! 拙作「ふたりの余命」が500レビューを突破しました。「ふたりの余命」は販売開始から1年4ヶ月で500レビュー達成は、Kindle作家の作品で史上最速じゃないですかね(多分)。平均評価は4.3とかなり高く、皆様に評価していただき本当に嬉しいです…

「哀しみアプリ」が400レビュー達成!

400レビュー達成! 拙作の長編小説「哀しみアプリ」が400レビューを達成しましたのでお知らせします。拙作で400レビューを超えたのは「ふたりの余命」に続いて2作目。以前は200ぐらいでしたが、去年のレビュー増加で400に近づいていました。平均評価は4.2で…

Amazonが書籍ページのレイアウトを更新。フォローして同じ作者の本を見つけやすくなる

書籍ページをアップデート PC版のAmazonの書籍ページのレイアウトが変更になった。書籍名の上に著者名のリンクが表示されて、著者名をクリックすると著者セントラルと呼ばれる著者ページに飛ぶことができるようになった(スマホの表記に変更がない。また、US…

「ふたりの余命」がAmazonの二部門でベストセラー1位を獲得

Amazonの二部門でベストセラー1位 拙作「ふたりの余命」がAmazonの二部門(ロマンス部門とSF・ホラー・ファンタジー 部門)でベストセラー1位を獲得しました。 「ふたりの余命」は2021年末に出版した長編小説です。ジャンルは恋愛、ファンタジー、ミステリー…

Kidnleペーパーバックの価格比較【KDP】

Kindleのペーパーバック 自分の書籍を出版できるKDP (Kindle Developer Publishing)は電子書籍の他に紙のペーパーバックを制作できる。 このペーパーバックはAmazonで普通に購入することももちろんできるが、著者はそれ以外に「校正刷り」と「著者用コピー」…

「ふたりの余命」がPrime Readingに選ばれました

「ふたりの余命」がPrime Readingに! 拙作「ふたりの余命」がAmazonのPrime Readingに初めて選ばれました。Prime Readingは、Amazon Prime会員なら誰でも無料で読むことができるサービスです。小説部門では64作品だけしか選ばれないので、Prime Reading対象…

最新作「タイムスリップ・ロックンロール」をAmazonで出版。期間限定で無料配信を開始

Amazonで無料配信 著者の最新作である「タイムスリップ・ロックンロール」をAmazonで出版したのを記念して、期間限定で無料配信キャンペーンを実施しています。Amazonからダウンロードすると、Kindle端末で誰でも無料で読むことができます(スマホでもPCでも…

KDPレポートの「ダッシュボード」がリニューアル

KDPレポートの「ダッシュボード」 Kindleの自主出版「KDP(Kindle Direct Publishing)」の売上を確認できる「KDPレポート」の「ダッシュボード」がリニューアルした。 「ダッシュボード」は直近の売上を確認できるページだが、いまいち使い勝手が悪かった。…

第12回ポプラ社小説新人賞の奨励賞を高山環が受賞

第12回ポプラ社小説新人賞奨励賞 私、高山環が書いた「夏のピルグリム」が第12回ポプラ社小説新人賞の奨励賞を受賞しました。1105作品の中から、7作品が最終選考へ進み、「夏のピルグリム」は奨励賞に選ばれました。 www.poplar.co.jp 選んでいただいた審査…

小説「くじらの夢」をAmazonで出版。期間限定で無料配信を開始

Amazonで無料配信 小説「くじらの夢」を改稿したのを記念して、期間限定で無料配信キャンペーンを実施しています。Amazonからダウンロードすると、Kindle端末・PC・スマホで誰でも無料で読むことができます。 「くじらの夢」は、女子高生が主人公の恋愛小説…

最新作「ひとりたちの余命」をAmazonで出版。期間限定で無料配信を開始

Amazonで無料配信 著者の最新作である「ひとりたちの余命」をAmazonで出版したのを記念して、期間限定で無料配信キャンペーンを実施しています。Amazonからダウンロードすると、Kindle端末で誰でも無料で読むことができます(スマホでもPCでも読めます)。 …

2023年の小説とブログ

謹賀新年 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年は多くの方にブログと本を読んでいただきありがとうございます。今年も引き続きブログと小説を書いていきたいと思います。 「ふたりの余命」が多くの方に読んでいただき、長…

2022回顧。小説編。今年出版した本は5冊で過去最多

2022年の執筆 今年の小説執筆は、長編小説を二作品、中編を二作品、初めて実用書を一冊の合計五冊を出版しました。今までで最も多かったですね。 今年は昨年末に出版した「ふたりの余命」を多くの方に読んでいただき、ロマンス部門で長らく1位を維持していま…

Orkシリーズ三部作の解説をしてみた

Orkシリーズ三部作 筆者の小説の中で唯一のシリーズ作品が「Orkシリーズ」です。一番最初に出版したのが「箱の中の優しい世界」で、その前日譚が「Ork-2006-」、今年になって「箱の中の優しい世界」の続編「ニューバースの夜明け」を出版しました。 一番最初…

Amazonのレビュー数が爆増したのはバグではなくポリシーの変更?

レビュー数が激増 Amazonで販売している書籍のレビュー数が急増している件で、当初バグだと思われたが、現時点(2022/12/22)でも改善されていない。 どうやら、これはバグではなく、過去にカウントしていなかったレビューが加算されたようだ。 レビュー数が…

Amazonのレビュー数が爆増している件を調べた

レビュー数が激増? 昨日(2022/12/16)からAmazonで販売している商品のレビュー数が激増している報告が複数あがっている。調べると、拙作でもレビュー数が増えている書籍があり、今現在(2022/12/17 9:00)でも、改善されていない。 調べてみました。 レビ…

小説マトリックス

著作を分類する いつのまにやらAmazonで出版している自著の小説も24作品になりました。 筆者の小説は、恋愛からSFまでジャンルもばらばらで、どれを読んだら良いか戸惑っている方もいらっしゃると思います。 どのような切り口でご紹介するのが良いか色々と考…

「Ork(オーク)」シリーズの3作品を解説します

「Ork」シリーズ 筆者の最新作「ニューバースの夜明け」は過去作「Ork -2006-」「箱の中の優しい世界」と連続した世界が舞台です。 物語としてはそれぞれ完結していて続編ではないのですが、過去作の登場人物が再度登場しています。 このシリーズはテクノロ…

最新作「ニューバースの夜明け」をAmazonで出版。期間限定で無料配信を開始

Amazonで無料配信 著者の最新作である「ニューバースの夜明け」をAmazonで出版開始したのを記念して、期間限定で無料配信しています。AmazonでダウンロードしてKindle端末で誰でも無料で読むことができます(スマホでもPCでも読めます)。 本作は「近未来サ…

今月のKindle Unlimited(KENP)ランキング(2022年10月)

Kindle Unlimitedランキング(2022年10月) 10月も多くの方に拙作を読んでいただき、ありがとうございます。先月に続き10月のKENP数は過去最高を更新しました。本当に多くの方に読んでいただきました。感謝感謝です。 10月の拙作のランキングを発表します。…

KDPストーリーに選ばれました

Amazonからのメッセージ AmazonからTwitterにダイレクトメッセージが届いたので何事かと思ったら、筆者のコメントがKDPストーリーに選ばれたという内容でした。 Amazonの出版サービス「KDP(Kindle Direct Publishing)」が10周年ということで、Amazonが特設…

小説の舞台マップ

小説の分類 いつのまにやらAmazonで出版している自著の小説も23作品になりました。赤川次郎先生や西村京太郎先生の足元にも及びませんが、冊数だけならちょっとした中堅作家クラスですね。 筆者の小説は、恋愛からSFまでジャンルもばらばらで、どれを読んだ…

ライフタイムの月別KENPを調べる方法

KENPの推移をたしかめたい KDPセレクトというAmazon独占販売に自作のKindle本を設定すると、Kindle Unlimitedユーザーが無料で読めて、読んだページ数がKENP(Kindle Edition Normalized Page)としてカウントされる。 作者ならKDP(Kindle direct publishin…

自著のA+コンテンツを変更してみた

A+コンテンツを変更 筆者は自作の書籍をAmazonで販売しています。 Amazonで商品を紹介するための「A+コンテンツ」というサービスがあります。筆者も使っていて、販売している著作24作品を並べて紹介しています。 今回、そのA+コンテンツの内容を少し変更して…